意識低い系大学生~就活編~

就活ブログの形をしたぐだぐだ日記

ESと面接のはなし

  • ESがダメダメだったよって話

自分的には結構頑張って書いてきたエントリーシートだが、軒並みダメだった筆者です。しかし初回から面接で選考が始まる企業は、一次を通過することができた。一社だけだけど…。

そもそも3,4社しかエントリーシートは出してないし、確率的には受かるよりも落ちることのほうが多いエントリーシートによる一次選考だ。当然といえば当然である。

これが一次通過しまくったエントリーシートです!と、ドヤ顔を決めながらES対策講座を記事にしようかとも考えていたが、あまりにも計画がずさんだった。しかし筆者自身はテキトー人間でも、友人には何かと恵まれているので、そのうち優秀なESとの比較をすることで就活生の皆様のお役に立てたらと思う。

2,3カ月ほどかけてかけて達成感たっぷりに提出したESはことごとく落とされ、不安まみれで臨んだ初のWEB面接はなぜか通ったのだからもうよくわからない。

とりあえず確信したのは、自分は面接向きだということ。あるいはただESの対策が甘かったということ。いずれにしてももう4月。「これでいいのだ」と自分に言い聞かせながらのらくらやってきた就活が本格的になってきてしまった。

体育会系には性格的についていけないし、意識高い系は鼻につくし、かといってある程度やりがいがある仕事じゃないと嫌だという筆者の選択は「選り好みしまくる」就活だ。

飲み友界隈にはそれでいいんじゃないかといわれるし自分でもそれでいいのかなとは思っている。実際筆者はそこそこの数の会社を落とされているし、全然よくはない。周りにはすでに内定を獲得していたり、きちんと対策をして数々の選考をクリアしていっている友人もいるが、それとはちがうケースを筆者が作っていくというのもまた面白いのではと思う。

しばらくこの記事を書くのをさぼってしまったためいったんここで区切りたい。次回は筆者が経験した面接の話をするよん。

しょくさがし

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つかいまわし
  • 企業研究である

なにから就活を始めるべきか分からず学生はとりあえず企業研究をすればいいと思う。これは筆者の勝手な考えだ。理由は
・選考時期について知るため
・自己分析のため
・行動のきっかけに
この三点。絶賛就活中の筆者が就活を始めるにあたり筆者が感じた三点だ。

  • 選考について

業界によっては本当に選考が始まるのが早い。もちろん会社にもよるが、私は何となく気になっていた企業が知らぬ間に新卒採用を始め、めちゃくちゃ焦りながら準備をしたという経験がある。ちなみに普通に落ちた。
三月に内定をいくつか勝ち取っていた友人は冬からは自己分析、エントリーシートの作成など就活に向けての準備を行い、一月には適性検査等の勉強に集中していたという。
就活を開始する時期は人によって異なるが、「就活何していいかわからん!」という人ほど後から後悔しないように気をつけて頂きたい。

  • 自己分析について

自己分析をしないと行きたい業界を決められないと、筆者の数少ない友人の中でもさらに希少な就活エリートが言っていた。しかし、筆者のような人間はそもそも働きたくないし業界のことなんて知らないのだ。だからこそ企業を調べることをきっかけにしてみるのもいいだろう。まず世の中にどんな会社があるのかを知ることで、多少は就活をしようかなと思えるかもしれない。

  • 行動のきっかけに

就活以前に働きたくないのだ。少なくとも筆者はそういう人間だしこのブログはそういった人たちのために書き溜めている日記なのだ。そして働きたくない人々は「就活」の二文字を見るだけで鳥肌ものなのだ。

何もしたくないとしてもするしかない場合、とりあえずスマホで適当に会社を調べるということから始めてはいかがだろう。「企業研究」と書くと仰々しい感じがするが、中身はただ会社を調べてみましょうという話だ。何も難しいことはない。業界も特に縛らず、ざっくばらんに見てみれば、その行動はそのうち自然と就活へとつながっていくのかもしれない。

 

 

最近服のブログを始めてみました。買いたい服や買ったものなど。

sasakureto-alt.hatenadiary.jp

しょくさがし

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字が下手です。



つまり企業研究である。

業界研究でもあるし自己分析でもある。これは早ければ早いほどいい。

現在大学三年生の二月、就活の真っ最中に絶賛後悔中だ。

筆者の酒好きからできた人生の先輩方兼飲み友達に、いつも「早めに企業は見ておいたほうがいいよ」とのアドバイスをいただいていたのだが、大学三年生の冬をほとんど何もせずに過ごしてしまったのだ。

何もしなかった原因は明確で、頑張りすぎた結果やる気がそこをついてしまったのだ。
自分自身がエントリーシートにかける資格や経験がないことに焦りを感じ、3年生の夏頃からインターンを調べまくったが結果としては精神的に疲弊しただけだった。

もし3年生夏からのインターンを考えているなら、春頃から少しずつ調べて自分にあったものを厳選していくべきだろう。実際筆者の友人は夏から某クラフトコーラの企業でインターンを始め、もうそこに就職するんじゃないかレベルで様々な仕事を任されている。

ではなぜ筆者はその友人のように動けなかったのか、理由はおそらく
・急に行動できないという性格。
・やりたいこと、志望業界が決まっていない。
この2点だろう。

  • 性格はどうしようもない

筆者は決してアクティブではなく、家に引きこもってばかりいるタイプの人間だ。だからそこ長い時間をかけて調べるべきだった。全国のまったりゆったり生きている学生さんで、就活に向けてインターンシップへの参加を考えている方にはその点だけ意識してほしい。

何も毎日何時間もインターンを調べたり、学年が上がったらすぐ行動など意気込まなくてもいい。インターンは特に参加しなかったが4年に上がる前に内定を取る者もいるわけで、決して必須なものでもないのだ。暇な時間を使って広く情報を集めることが重要だ。興味ないことを調べてる時間ほど疲れるものはないよ、ホントに。

  • 何をしたいのか

また、もっとも重要なのが自分がどんな経験を積みたいのかだ。といってもほとんどの大学1,2年生はやりたいことなど決まっていないだろう。実際それが普通だ。そもそも働きたくないのだから仕方がない。筆者自身もやりたいことが決まらないまま何かしないとという気持ちが先行してしまい、特にやりたくもない業界のことまで調べまくった結果HPを使い果たしてしまったのだ。マジであほだと思う。

それを踏まえた上で、全国の「意識高いのはキツイけどインターンとかやってみたいぜ!」という学生さんは、少しずつ時間をかけて自分のやりたいことを探してみたりインターンの情報を集めてみるといいだろう。

 

ぐだぐだと書きすぎてもだれるので今回はこんなもんにしておこう。次は企業研究の話に入ろうかなと思う。また、これから、実際にインターンを経験している友人の話や、身の回りの人間の就活に関する話を記事にしていこうとも考えている。

ぶっちゃけ筆者はだめなタイプの就活生だしあまり参考にしてほしくはない。このブログは全国の愛すべき無気力学生に向けたブログなのだ。しかし周りの人間はすごく優秀。友達が多いのだけが自慢。ど素人による拙いインタビューとなるだろうが、どんなタイプの学生にも有益な情報をまとめられればと思う。

しゅうかつ

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就活である。

 

恐ろしいことこの上ないこの言葉がとうとう身近なものになってしまった。なのでブログにでもしてみようかと思う。

軽く自己紹介をすると、私は都内の大学に通う一般男子大学生だ。現在3年生、就職活動真っ只中である。 趣味はゲームと音楽と読書。つまりすごい普通。
 
SNSによくいるような意識高い系でもなければ、留年ギリギリで人生の夏休みを謳歌しているような学生でもなく、なんの尖りもない普通の学生。学生なんてそんなもんだろうと誰もが言うだろうが、そんな彼らが羨ましく思わせるのがこの就職活動だ。
 
そこそこ授業を受け、バイトをし、サークルに入り、昨今のコロナ渦においてはゲーム三昧。こんな普通の学生に、「どんな人間」で「どんなストーリー」を持っているのかと聞かれても困ってしまうのだ。(自分が悪い)
 
そこでこんな意識の低い大学生がいかに就活を行っていくべきなのか、我が身を持って記そうと考えた。日記として書いていくつもりだが、もし今後似たような学生さんがこのブログを見つけたとき、何かしらのヒントを得られるような内容にしていこうと思う。

 だから就活頑張ろう…